ブルートパーズ/Blue Topaz

ブルートパーズ/Blue Topaz

宝石名 ブルートパーズ


 

基本データ

項目 内容
鉱物名 トパーズ
英名 Blue Topaz
化学組成 Al₂SiO₄(F,OH)₂
結晶系 斜方晶系
モース硬度 8
比重 3.5〜3.6
屈折率 1.61〜1.64
複屈折率 0.008〜0.010
光学性 二軸性正号
光沢 ガラス光沢
劈開 底面に完全
光学効果
多色性 三色性 青色の濃淡
主な産地 ブラジル、オーストラリア、日本、マダガスカル、メキシコ
一般的な処理 加熱・照射・コーティング
誕生石 11月

 

特徴

無色や褐色のトパーズは放射線処理や加熱により色を変えることがあります。なかでも色鮮やかなブルートパーズは加熱と照射のセットでその色を作り出します。
しかしこの処理は天然でも起こりうるために看破が難しく、そして安定した処理です。
私たちが目にするブルートパーズのうち、ちょっと暗めのネイビーに近いものをロンドンブルートパーズ、そして綺麗な濃いスカイブルーをスイスブルートパーズと呼びます。

 

色彩と印象

鮮やかなブルーはクリエイティビティの象徴でもあります。
創造性が刺激される色ですが、これは青がなにか高次元のものと繋がる道筋にもなりうるからこそ起こること。
自分のエゴを超えて出てくるアイディア、言葉、表現などは青の力を借りることで外に出しやすくなるのです。
特徴のところで処理の話に触れましたが、そもそも青いトパーズももちろんあります。
ただ、処理によって青くなったものも、やはり「青い」というエネルギーに包まれているのです。
「この状態である」ということが宝石にとっては大切なんだなと、この石を見るたびに思います。
無色のトパーズには無色の、青のトパーズには青の、それぞれの個性と方向性があり、どちらが良い・悪いではないのです。
ただ、無色ではないものが青色にはあったり、逆もあるわけで、色というのは宝石に多大な影響を与える、というかそれが全てと言っても過言ではありません。

 

考察

創造の源にアクセスする。
そんなイメージの石です。
湧き出るような創造性の泉へのパスポート。この石はそんな道拓きの石でもあるのです。
そして創造は表現に繋がり、表現するということは言語があろうと非言語だろうとコミュニケーションを生みます。
クリアな状態で生み出されたものはきっと誰かの心に届き、共鳴を生みます。
そして内なるものを忌憚なく表現できた時、私たちの心は駅くほど軽くなり、浄化されるのです。

 

お見立てで現れる人物像

  • 創造性や表現力を開きたい方
  • 自分の内側にあるものを言葉や表現で外に出したい方
  • コミュニケーションをよりクリアにしたい方
  • 思考や心の浄化を求めている方
  • 誰かの心に届くものを作りたい方
  • 自分のエゴを超えたインスピレーションを受け取りたい方
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