ピンクトルマリン/Pink Tourmaline
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宝石名 ピンクトルマリン
基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 鉱物名 | トルマリン |
| 英名 | Pink Tourmaline |
| 化学組成 | XY₃Z₆(T₆O₁₈)(BO₃)₃V₃W |
| 結晶系 | 三方晶系 |
| モース硬度 | 7.5 |
| 比重 | 3.0〜3.1 |
| 屈折率 | 1.62〜1.65 |
| 複屈折率 | 0.014〜0.021 |
| 光学性 | 一軸性負号 |
| 光沢 | ガラス光沢 |
| 劈開 | 非常に不明瞭 |
| 光学効果 | シャトヤンシー |
| 多色性 | 二色性 地色の濃淡 |
| 主な産地 | アフガニスタン、ブラジル、マダガスカル、モザンビーク |
| 一般的な処理 | 加熱・照射 |
| 誕生石 | 10月 |
特徴
トルマリンは単一鉱物ではなくグループ鉱物であるため、含まれる元素の違いによって多彩な色が生まれます。
その中でもピンクトルマリンは、やわらかなピンクから鮮やかな濃いピンクまで幅広い色彩を持つトルマリンの一種です。
トルマリンは宝石の中でも最も多彩な色を持つことで知られ、「虹の宝石」とも呼ばれています。ピンクトルマリンは、マンガン(Mn)の含有によって美しいピンク色を呈します。
また、トルマリンは多色性が強く、見る方向によって色の濃淡や色味が変化するものが多く見られます。さらに、加熱・冷却によって電気を帯びる焦電性や、圧力によって電気を生じる圧電性を持つことでも知られています。
1989年にはブラジル・パライバ州でネオンブルーを呈するパライバトルマリンが発見され、トルマリンという鉱物グループの価値は世界的に大きく見直されました。現在では、ピンクトルマリンも色彩の美しさと豊富なバリエーションから、多くの人々に親しまれている宝石の一つです。
同じピンクでも、一石ごとに色合いや表情が異なり、自分だけの一石と出会う楽しさがあることも、ピンクトルマリンの大きな魅力です。

色彩と印象
ピンク色はハートチャクラを司る色。
ハートは心臓・第四チャクラです。
この部分を丁寧にケアすることで私たちは他者との関係性を本当の意味で健全に築くことができるようになります。
ピンクトルマリンは搾取のない優しさを教え、自己否定を手放してどんな自分も受け入れることをサポートしてくれます。
それによってパートナーシップを健やかに育む手助けをしてくれる石です。
様々なピンク色石がありますが、この石は中でも「愛」、しかも他者との感情問題へのサポートが強い石です。
それは関係性をどうにかするというより、自分のハートを整え、健全な形での感情を育むことを意味します。
考察
ローズクォーツが自分自身の受容を深め、癒してくれるとしたらこの石は社会・しかも小さな単位での社会からスタートする感じです。
自分の小さな社会を健やかな愛情で満たす。それができるなら大きな社会でも自分の価値を認めながら大きな愛で包むことができるでしょう。
人間は1人では生きていけない生き物です。
他者との愛情を健やかに育むことができることは、生きていく上でとても大切なことなのだとこの石は教えてくれるでしょう。
そしてその根底にはやはり自己受容があるわけですが、傷んだものを修復するというより、自分の価値を過不足なく知るということで、受容が進むのもこの石の特徴だと思います。
お見立てで現れる人物像
- パートナーシップや人間関係を健やかにしたい方
- 自己否定を手放して自分を受け入れたい方
- 搾取のない優しさで他者と関わりたい方
- ハートを整え、感情を健全に育む力を取り戻したい方
- 感情的な傷つきを癒し、再び愛を受け取れるようになりたい方
- 自分の価値を過不足なく知り、愛情を健全に表現したい方