ローズクオーツ/Rose Quartz
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宝石名 ローズクオーツ
基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 鉱物名 | クォーツ(石英) |
| 英名 | Rose Quartz |
| 化学組成 | SiO₂(二酸化ケイ素) |
| 結晶系 | 三方晶系 |
| モース硬度 | 7 |
| 比重 | 2.65 |
| 屈折率 | 1.54〜1.56 |
| 複屈折率 | 0.009 |
| 光学性 | 一軸性正号 |
| 光沢 | ガラス光沢 |
| 劈開 | なし |
| 断口 | 貝殻状 |
| 多色性 | なし |
| 主な産地 | ブラジル、マダガスカル、モザンビーク、ナミビア、アメリカなど |
| 一般的な処理 | 通常なし |
特徴
ローズクオーツは、やわらかなピンク色を呈するクォーツ(石英)の一種です。多くは半透明から透明感のある外観を持ちますが、高い透明度を示すものは比較的少なく、均一で美しいピンク色のものほど価値が高く評価されます。
まれに微細な繊維状包有物の影響によってスター効果(アステリズム)を示すものがあり、「スターローズクォーツ」として知られています。
ローズクォーツはクォーツグループに属するため、ロッククリスタルやアメシスト、シトリン、スモーキークォーツ、プラシオライトなどと同じ鉱物グループに分類されます。同じクォーツでもこれまで柔らかい印象を持つ石は他になく、ローズクオーツのミルキーな色調は独自の存在感を持っています。
色彩と印象
優しいピンク色は見ているだけで穏やかな気持ちになります。この石の透明度は基本的に半透明。ミルキーな色合いが特徴とも言えます。
ピンク色の石は様々ありますが、優しさと繊細さという意味で言えば圧倒的不動の一位という位置づけになるでしょう。モルガナイトの温かさやクンツァイトの輝きとはまた別の、内側から温めるようなやわらかさがこの石の本質です。
考察
自分の心を思い切り癒すために使う石と、私は考えています。
他者との関係性の前に、まず自分自身をこの石で癒し、整える。他の石は他者との関係性において癒しが必要となる際に使うエネルギーを持ちます。その意味でローズクオーツは特殊な石です。自分への優しさを取り戻すための石、といってもいいかもしれません。
お見立てで現れる人物像
- 自分を後回しにしがちな方
- 誰かのために頑張りすぎて疲れている方
- 傷ついた心を癒したい方
- 恋愛や人間関係で消耗している方
- 自己肯定感を取り戻したい方
- もっと自分を大切にしたいと感じている方