ペリドット/Peridot
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宝石名 ペリドット
基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 鉱物名 | オリビン |
| 英名 | Peridot |
| 化学組成 | (Mg,Fe)₂SiO₄(マグネシウム・鉄珪酸塩) |
| 結晶系 | 斜方晶系 |
| モース硬度 | 6.5 |
| 比重 | 3.32〜3.37 |
| 屈折率 | 1.65〜1.69 |
| 複屈折率 | 0.036 |
| 光学性 | 二軸性(正号/負号) |
| 光沢 | ガラス光沢 |
| 劈開 | 不完全 |
| 断口 | |
| 多色性 | 弱い二色性 緑色、黄緑色 |
| 主な産地 | パキスタン、ミャンマー、中国、アメリカ(アリゾナ州)、エジプト(ザバルガド島)、ノルウェー、ベトナム、タンザニア、ケニア |
| 一般的な処理 | |
| 光学効果 |
特徴
オリビンという鉱物の変種。ペリドットは鉄とマグネシウムの配合によって色や物理・光学特性が変化します。
マグネシウムが多いと緑、鉄が多いと褐色になります。
似た石にシンハライトがあります。シンハライトは1952年に独立した鉱物種として認識されるまで、ペリドットと混同されていました。色や外観がよく似ていますが、シンハライトはホウ酸塩鉱物、ペリドットはケイ酸塩鉱物であり、鉱物学的には全く異なる宝石です。
色彩と印象
鮮やかなグリーン。この石を見るだけでなんだか明るい気持ちになります。古代エジプトでは紅海のザバルガド島で採掘され、「太陽の宝石」として珍重されました。
太陽の光をたっぷり受けてすくすくと伸びた植物のような明るくエネルギッシュな石。
また、この石には単純さみたいなものも感じます。それがいいところでもあります。

考察
ペリドットはその大きな複屈折が特徴の一つでもあり、石をかざしてみるとものが二重に見えます。
「体力がなくて持続できない」という方にお勧めしたい石でもあり、この力強さゆえに太陽と紐付けされたのかもしれません。
尽きることのないエネルギーをはらむ石を身につけるというのはなんとも心強いものですね。
前向きな思考や豊かさは健全な肉体あってこそです。
この石はインクルージョンにも特徴があり、リリーパッドやルドウィヒ石など、コレクターが喜ぶようなものがある石です。
お見立てで現れる人物像
- 体力や気力が続かないと感じている方
- やる気はあるのに気力がついてこない方
- 何事も途中で気力が尽きてしまいがちな方
- もっと活発に、エネルギッシュに生きたい方
- 明るく前向きになりたい方
- 単純に今を楽しむ力を取り戻したい方