アパタイト/Apatite

アパタイト/Apatite

宝石名 アパタイト


基本データ

項目 内容
鉱物名 アパタイト
英名 Apatite
化学組成 Ca₅(PO₄)₃(F,Cl,OH)
結晶系 六方晶系
モース硬度 5
比重 3.17〜3.23
屈折率 1.63〜1.64
複屈折率 0.002〜0.006
光学性 一軸性負号
光沢 ガラス光沢
劇開 底面・柱面(四方向)に不完全
多色性 二色性(色による)
主な産地 ブラジル、メキシコ、マダガスカル、ミャンマー、モロッコ、スリランカ、アメリカ
一般的な処理 通常なし

特徴

アパタイトは、リン酸カルシウムを主成分とする鉱物で、その名前はギリシャ語の「アパテイン(欺く)」に由来します。
宝石質のアパタイトは、ネオンブルー・ネオングリーン・黄色・紫・無色など多彩にわたります。特にネオンブルーのアパタイトは「パライバトルマリンの代用品」とも呼ばれるほど鮮やかな色彩を持ちます。

色彩と印象

海の深さを閃かせるネオンブルー——清澄で自由な光。
森の清々しさを封じ込めたネオングリーン——生命力あふれる輝き。
アパタイトの色は、自然の中にある原初的なエネルギーを封じ込めたような、鮮やかで生き生きとした印象を与えます。

考察

アパテイン=欺くが語源というのはいささか不本意だろうなと石に同情してしまいます。
鮮やかな色彩を持ちながら、それを前面に出さず、静かに輝く。
そんなアパタイトの在り方は、自分の内側に豊かな世界を持ちながらも、それを静かに持ち続ける人の姿に似ています。
自分の輝きを誇示せず、静かに調和しながら存在する。
アパタイトは、そんな静けさと内側の豊かさを持つ人のもとに引き寄せられる石だと感じています。

お見立てで現れる人物像

  • 内側に豊かな感性を持つ方
  • 自分を誇示せず、静かに輝く方
  • 自然や海、森などに心を癌される方
  • 本質を見抜く目を持つ方
  • シンプルな美しさを感じ取れる方
  • 変化の時期に新たなエネルギーを求める方
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